2013年12月30日月曜日

No. 103 カルボナーラ


















パスタってすごいですね。
日本のごはんと同じで
いろいろなバリエがあって。

子どもの頃から
ミートソースや
ナポリタンは定番。

そして大人になってから知った
カルボナーラ。

初めて食べたカルボナーラは
生クリームたっぷりだったけど
いろいろ調べて
私の一番のお気に入りは
これ、ローマ風になりました。

何年も作っているけど
飽きないおいしさ。

たまご・チーズ・ベーコン・こしょうだけ。
牛乳も生クリームも不使用。

あっさりめが食べたい時は
具材をパスタの半量で。
濃厚が食べたい時は
具材を多めで。


シンプルなのに
まったりした食感と濃厚な味わい。

ひとくち目から
思わず笑顔になります。

高級な食材を使って
リッチな味も良いけど
やっぱり
普通の食材でできる
家庭の味が最高。

カルボナーラって
日本でいうと
たまごかけごはん
かな?

さて
このレシピは
時間勝負です。

カルボナーラは
あつあつではありません。
でも
すっかり冷めても残念だから
しっかり準備して。

サラダやお茶などは
先に用意しておきましょう。
でも
このカルボナーラは
途中ではしがとまらないので
(フォークがとまらないというべき?)
他のおかずは
後で食べることになるかも?

材料を全部量って
道具を用意して
あ、
お皿を温めておくのを忘れずに。
さあ、
準備ができたら
Let's start!


<材料>

パスタ 50g
ベーコン 25~40g
粉チーズ 25~40g
たまご 1コ(小さめ)
粗挽き黒こしょう 適量(ちょっと多いかな?というくらい)

ベーコンを炒めるオイル 大さじ1/2くらい
塩(必要に応じて)

※粉チーズの塩分によって出来上がりの味が異なるので、お好みで塩を調整して下さい。

※ パスタは普通一人分100gと言われます。

※ たまごは小さめ(M以下)がおすすめ。Lサイズで作る時は、粉チーズを多めに入れると良いです。基本的には、たまごの重さと同じ重さの粉チーズ・ベーコンで作ります。

※ ベーコンは、ぜひ厚切りまたはブロックで。

※ オイルは、オリーブオイルがおすすめですが、あるもので。


<作り方>
① パスタをゆではじめます。

レンジなら、500mLの水に入れて、500Wで10分。
鍋なら、沸騰してから入れて、7~8分。袋に書いてある通りに。

袋に書いてあるゆで時間で。


② パスタをゆでている間に、ソースを作ります。
  ボールにたまごとチーズと黒こしょうを入れ、はしでよ~く混ぜて(とろりとするまで)、常温に置いておきます。※夏は涼しいところに。

※さらさらになった場合は、たまごが多かったかも。粉チーズを足して。



③ ベーコンを5mm×3cmくらいに切ります。
  フライパンか鍋にオイルを入れ、ベーコンを入れて、中火にかけ、じっくりとベーコンに焼き色がつくまでしっかり炒め、うまみを出します。(あまりさわらず、途中、2~3回はしで転がす程度)


④ ベーコンが良い具合に焼けて来たら、そろそろパスタがゆであがる頃。
  パスタのゆで汁大さじ1をベーコンに加え、すぐに(じゅわっと泡立ちます)火からおろします。
 


⑤ 鍋しきの上にベーコンの鍋(フライパン)を置き、はしでよく混ぜ、ゆで汁とベーコンのオイルをなじませます。(手早くさっと)



⑥ パスタを入れて混ぜ、ベーコンオイルの色が全体にまわったら



⑦ ソースを加えます。
  ソースは、鍋肌につかないよう(いり卵になってしまうので)パスタの中央に加えてから、全体をすばやく混ぜます。予熱ですぐにたまごとチーズが乳化し、手ごたえが重くなったら、できあがり。




⑧ 温めておいたお皿にもりつけて完成。














20140125 更新

2013年12月24日火曜日

No.102 シュトーレン















12月になったら
クリスマスの気分が盛り上がって
いろいろお菓子を作りたくなりますね。

世界の文化を輸入して
以前よりずいぶん楽しみが増え
むしろ忙しい?ほど。

クリスマスケーキという
特別なケーキがあるのは
実は日本だけ。

アメリカのフルーツケーキ
ドイツのシュトーレン
イタリアのパネトーネ

どれもドライフルーツを使った
甘~い食べ物。

やっぱり
楽しいイベントに
スイーツは欠かせませんね。

今日は
シュトーレンをレシピアップ。

本当は
12月の初めに作って
洋酒をたっぷり染み込ませて
薄切りにして
一切れずつ
クリスマスを待ちながら
頂くものですが
私は
アルコールがダメだし
一切れずつなんて言わずに
すぐにたくさん食べたいので
やっぱり簡単に
お手軽なレシピで
クリスマス気分を味わいます。

私は
シュトーレンは
あまりふわふわではない方が
「らしい」感じがするので
牛乳や卵は使いませんが
お好みで良いと思いますよ。
ただ
いつもと違って
甘くするので
砂糖とマーガリンを普通量使います。
せっかくの
クリスマスなので
ちょっとだけぜいたくに。


<材料>10cm×18cm×2本分

[生地]
お好きなパン生地の材料(粉250g分)

例:
水 180mL
ドライイースト こさじ1と1/2
強力粉 250g
砂糖 50g(←珍しく普通量。控え目にする場合は20~30g)
塩 小さじ1(←珍しく普通量。なくても可)
マーガリン 50g(←珍しく普通量。控え目にする場合は20~30g)

打ち粉(強力粉)大さじ1~5

[フィリング]
お好きなドライフルーツ2~5種類 計150g
お好きなナッツ1~2種類 計30~50g
お好きなスパイス(シナモン・オールスパイスなど)計小さじ2

[仕上げ用]
マーガリン 適量
粉糖 適量


<作り方>
①パン生地を1次発酵まで行います。
例:
水を約40℃にあたため、砂糖を溶かしてから、ドライイーストを加え、よく混ぜます。

強力粉を加えてはしでまぜ、液がなくなる程度で、完全には混ざっていない状態で、レンジ200Wに30~40秒かけます。

マーガリンと塩を加えて、はしでよく混ぜ、マーガリンが溶けて生地が均一になったら、1次発酵させます。(夏なら常温。冬は80℃以上のお湯を別のボールに入れ、その上に生地のボールを置きます。この時、生地のボールの底がお湯につかないよう注意。)

※はしで混ぜにくい場合や、べたべたが気にならない時は、手でこねてもOKay。

②発酵している間に、ナッツはローストしてあらく刻み(私はロースト済みのものを使用)、ドライフルーツは、ぬるま湯で洗って軽くしぼり、あらく刻みます。


今回は、レーズン、クランベリー、パイナップル。

赤のドランチェリーと緑のアンゼリカがあれば
よりクリスマスらしくなりますね。



③生地が2倍にふくらんだら、打ち粉(強力粉大さじ1)をふった台の上に取り出し、上からも打ち粉をふり、手でやさしくおさえてガス抜きをします。

ナッツ、ドライフルーツを生地の上に広げ、その上からスパイスをまんべんなくふります。
(ナッツ・ドライフルーツ・スパイスは、パン生地1本に、材料の半量を使用)

手前の端からくるくると巻いて、再度上からやさしくおさえてひろげ、90度回転させて先ほど巻いた端からまたくるくると巻き込みます。この作業を2~3回繰り返し。

※粉はメーカーによって水分が異なるので、この時、手にべとべとつくようなら、強力粉を大さじ1ずつふって生地全体を折り返すようにしながら混ぜ込み、手につかなくなってから、フィリングを混ぜましょう。


③包丁で生地を2つに分けます。
天板にオーブンシートをしいておきます。
生地を楕円形にのばし、半分に折ります。
(上の方が2cmくらい短くなるようにかぶせて)
とじ目をつまんで、とじます。



④オーブンシートにのせて
たっぷり霧をふき、
予熱なし100℃のオーブンで10分(2次発酵)

⑤生地が2倍にふくらんだら、一度取り出して再度霧をふき、予熱なし180℃20分。

※生地の膨らみが足りない時は、庫内でしばらく放置するか、100℃で3~5分追加加熱します。
様子をみながら、加熱しすぎないように気を付けて。

※焼き色が足りない場合は、さらに3~5分焼いて、お好みの色に。
  私は、ちょっと薄めの焼き色で。




⑥焼きあがったら、熱いうちに(気を付けて)マーガリンを表面にまんべんなくぬります。
(できれば手のひらで)マーガリンがすぐにとけるので、すぐ粉糖をたっぷり手のひらで刷り込みます。真っ白なコートを着せて完成。



⑦冷めるまで待つと、味が落ち着きます。
7mm~1cmの厚さに薄く切って頂きます。


















【ココアのシュトーレン】

上記材料のうち、強力粉を230g、砂糖を控え目にして、
ミルクココアを50~80g(お好みで)加えます。