2012年2月1日水曜日

No. 10 ココアパン










パンって、実は簡単にすぐできるんです。
市販のパンもたまに食べますが
ふだんは、できるだけヘルシーで
安心できるパンが良いな。


私のパンは、こねずに作ります。

だから、大きな音もしないし、
力も要りません。

1次発酵はレンジで済ませるので、
計量から焼き上がりまで、45分~1時間。

扱いやすい生地で、簡単にできます。
おやつやランチにぴったりの
ほんわりやさしいふわふわのパンです。

忙しくてもぱぱっとできるパン。
レンジ発酵は本当に早くできるので、助かります。
でも、その分、注意も必要。
レンジ発酵では、発酵が早く進むので、手早く焼き上げないと生地がだれやすいこと。
レンジの機種、容器、粉の種類、水の温度などにより、加熱状態に差が出やすいこと。


普段はレンジ発酵だけど、時間がある時は、手ごねパンを。
おいしさが格別。
時間をたっぷりぜいたくに使うと、それだけおいしいパンができます。






<材料> 直径約7cm × 6コ
     1コあたり115kcal


     水 120ml
      さとう 大さじ1(甘くしたい時は大さじ2)
 ドライイースト 小さじ1
   強力粉 140g
ミルクココア 30g

打ち粉用強力粉 大さじ1

(慣れるまでは大さじ1.5でも可)



※ 注意 ※

お好みで、次をどうぞ。
パン作り初めての方は、とりあえず基本を作ってみてから、2回目に応用してみるのがおすすめです。

① 味を引きしめたい時、生地の弾力を強めたい時は、塩(ひとつまみ~小さじ1/2)を、1次発酵後、加えてから、よく混ぜて下さい。

② コクと弾力を出したい時は、バターなど油脂類10gを1次発酵後に加えてよく混ぜて下さい。

③ 焼き上がりをつやつやにしたい時は、2次発酵後、ときたまごか牛乳をはけで塗って下さい。







<作り方>

1 レンジ対応容器に、水 120mlを入れ、レンジ500Wで50秒。

  ここで約40℃(お風呂のお湯くらい)に。
  私は、小指の先をちょっと入れて確認します。
  温度が低すぎても高すぎても、イーストが働かないので注意です。




2 さとう大さじ1を入れ、はしでまぜて溶かします。
(さとうは、イーストの栄養です。)




3 そこへイーストを入れ、はしでぐるぐる混ぜます。



4 強力粉とココアを加えます。
  ふるう必要はありません。

  私は、容器ごとはかりにのせて、粉類を入れています。




5 中心部をぐるぐるとはしで混ぜてから、まわりをくずすように混ぜ合わせます。



  ここで混ぜすぎないように気を付けて。

  約7~8割くらいまざったらストップ。液状の水分が見えなくなったら混ぜ終わり。粉がかなり残っていますが、大丈夫。

  ふた又は軽くラップをかけて、レンジ200Wで30秒。(夏は20秒。)容器の底を手のひらでさわって、ほんのりあたたかいと感じる程度。




6 一見何も変わっていませんが、大丈夫。

  塩と油脂を入れるタイミングはここです。  

  ここで全体をムラなく均一になるまで、しっかり混ぜます。
  はしを握りこみ、ぐるぐるとまぜるとグルテンが出やすくなります。



  へらや泡立て器では、せっかくのグルテンが切れてしまうので、はしがおすすめです。




7 よく混ざったら、ゴムべらに持ち替え、生地を容器の中央に丸く集め、(乾燥しにくく、発酵しやすくなります。)ふた又は軽くラップをして5分放置。(ベンチタイム)冬、気温が低い時は、70℃以上のお湯を張ったボールの上に(容器の底がお湯につかないように注意して)容器をのせておくと良いです。




8 この間に、次の準備をします。

  天板(又はターンテーブル)にクッキングシートを敷きます。

  トレイ(又はのし台)にラップを約30cm敷き、(後片付けをラクにするのと、打ち粉を節約するためです。)打ち粉の半量を直径約12~15cmに広げておきます。





9 生地はひとまわりふくらんでいます。
  ゴムべらを使って、打ち粉の上に取り出します。


  生地の上に残りの打ち粉をふり、優しくおさえながら(ガス抜き)直径約12~15cmに広げます。







10 ゴムべらを、引かずに上から押して、生地を6等分し、それぞれ丸めます。



   縁を中へ織り込み、しっかりつまんで閉じます。


   ↓



   ↓




11 全部丸めたら、先に丸めたものから順に、生地をひとつずつやさしく押さえ(ガス抜き)10の方法で、丸め直します。

   

   こうして2回丸めると、適度にガス抜きができ、ふわふわになります。

   閉じ目を下にして、間隔を開けて、クッキングシートの上に並べます。







12 たっぷりと霧を吹き、




   予熱なしのオーブン100℃で5分。(2次発酵)


  そのまま、ドアを開けず、庫内に10分放置。

  この間に洗い物を済ませちゃいましょう!





13 いったん取り出して、再度 霧を吹きます。
   生地はちょっとふくらんでいます。




14 予熱なしのオーブン180℃で18分。
   焼いている間に、ふくらんできます。

   焼いている間に、甘い香りがオーブンから漂ってきて、幸せなキッチン。

   コーヒーを飲みながら
   パンが焼けるのをゆっくり待って・・・
   って、すぐ焼けちゃうんですけどね。



15 焼きあがったら、網の上にとりだして、あら熱をとります。




   すぐに食べない時は、一つずつラップにつつんで常温で1日。
   それ以上なら、さらにフリーザーパックに入れて冷凍しましょう。
   解凍は、自然解凍か、凍ったままで1コなら、レンジ500W20秒くらいで、ふわふわが復活します。


 







【レーズン入りココア食パン】
パウンド型1台分

















<材料>
上記材料にレーズン50gを追加

<作り方>

レーズンはぬるま湯につけて戻し、軽く絞る。

上記の作り方9でガス抜きをした後、レーズンをのせ、



生地を端からくるくると巻いて織り込み、



型に入れて、後は12番以降と同じように焼く。











更新 20150208
   

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